維持管理費用(LCC)計算ツールについて


LCC計算ツールは、「海岸保全施設維持管理マニュアル」に基づき実施された点検の結果をもとに、 今後必要となる維持管理費用(LCC)を試算するものです。
長寿命化計画におけるLCC計算のプロセス・精度の統一、算定における労力の負荷低減を図ることができるほか、 @点検診断結果(報告書)、ALCC計算ツールの計算結果、B長寿命化計画 の3つの資料を用いて海岸保全施設の維持管理を進めることができます。

【計算対象施設】
LCC計算ツールは、以下に示す種類の施設を対象としています。

○ 土木施設(護岸・堤防等)
もたれ式護岸、ブロック式護岸、ケーソン式護岸、鋼矢板式護岸防潮壁(胸壁)、防潮堤(堤防)

○ 設備機器
水門・樋門及び陸閘等ゲート設備

【システム導入の手順について】
1.対象機種
(1)対象機種
 本プログラムは、マイクロソフト社のMS-EXCEL上で動作するプログラムであり、 EXCEL 2013、2016(32bit/64bit)上で動作することを確認しています。

(2)必要なハードディスクの容量
 LCC計算プログラム本体及び附属ファイルの合計サイズ(最小サイズ)は約 34MB です。 ただし登録施設数が増えると、ファイルサイズも大きくなっていきますので、インストールする際は、 ハードディスクの空き容量が十分にあることを確認してから行なってください。

2.システムの導入
(1)ファイルのダウンロードと解凍
 ダウンロードした圧縮ファイルを、アーカイブツール等を用いて解凍してください。

(2)インストールフォルダへのコピー
 上記(1)で解凍し、当該フォルダをインストールしたいフォルダにコピーもしくは移動してください。

(3)LCC計算プログラムの事前準備
 LCC計算プログラムを実行する際は、マクロのセキュリティレベルの変更が必要となります(本プログラムはEXCELのマクロを実行するため、 マクロの実行が可能となるよう設定する必要があります。)


[使用許諾契約書]
1.本プログラムに関する権利
本プログラムの著作権およびその他の無体財産権ならびに所有権は国土技術政策総合研究所(以下、当研究所という)に帰属します。 使用者は、本プログラムに関して使用することができるだけで、修正、改造、ソフト解読、翻訳することは一切できません。 また、本プログラムに関する当研究所の権利及び第三者への再使用許諾権を得るものではありません。

2.保証と責任
本プログラムは、使用者の責任にてご使用頂くものです。 本プログラムは、使用者の装置にて利用されることを前提として提供されます。 適用される法規により許される限りにおいて、当研究所は、応答の的確性、使用結果を含め、明示、黙示を問わず、 本プログラムに関して 何らの保証をするものではありません。適用される法規により許される限りにおいて、当研究所は、 本プログラムの使用、若しくは使用不能に 起因して生じた、利益の損失、障害、情報の消失による損害、 その他の金銭的な損害を含め、いかなる特定の偶発的、間接的若しくは 派生的損害についても、責任を負いません。 例え、当研究所がそれらの損害発生の可能性について知らされていた場合も同様です。 法規若しくは裁判所の判断により、上記の派生的、偶発的損害についての責任の除外若しくは制限が許されない場合、上記制限は使用者に適用されません。

[使用条件について]
1.本プログラムの妥当性や結果に関する判断は、使用者が行うべきものであり、当研究所はその結果に関してどのような形でも責任を負いません。
2.本プログラムの使用にあたっては、本プログラムが特定の用途を目的としたものであることに注意が必要です。

[使用上の留意事項]
1.本プログラムの実行中は、極力他のソフトウェア等を操作しないようにしてください。
2.他のソフトウェア等を操作した際に、本プログラムからパスワードの入力が求められる場合があります。この場合、キャンセルボタンをクリックしていただくと処理が継続されます。
3.本プログラムの一括計算の処理時間は施設数に比例するため、多数の施設を処理する場合には、相当の時間を要する場合があります。そのため、極力性能の高いPCで実行することを推奨します。

●なお、これらのデータは、予告無く変更される場合があります。

LCC計算プログラム
ダウンロードはこちら→
DOWNLOAD
(10MB)

本プログラムには「パスワード」が設定されていますので、
使用希望者はLCCヘルプデスクへ問い合わせ下さい。
[LCCヘルプデスク] ysk.nil-cdp.lcc●ml.mlit.go.jp(●を@に変更してください)