「海・空・港の研究所 秋の一般公開」と「土木の日」研究所見学会 を開催しました。

 

11月22日(木)、国総研横須賀庁舎では独立行政法人港湾空港技術研究所との共催による「秋の一般公開」を開催し、平日でまた生憎の寒空の下にも関わらず、約200名の方に見学いただけました。 

 

    

空港研究部の航空機荷重載荷装置などの実験施設公開やパネル等による研究成果の紹介に加え、今回は見学者の方々に研究者が研究内容をわかりやすく講演する「市民講座」を開催し、講演後には質疑応答の時間を設け、見学者の質問に各研究者がその場で答えました。

 

「市民講座」の題名・内容・研究者

 

『海辺に生き物の住み処(すみか)をつくる』

沿岸海洋研究部 海洋環境研究室長 古川 恵太

 

海辺の自然再生を目標として、生き物の住み処づくりの研究を行っています。当日は浚渫土砂を活用した干潟造成や、護岸の改修による稚魚・カに・ゴカイの住み処づくり等の実験の概要、観測結果を紹介しました。

 

 

 

『港(みなと)の技術のあれこれ』

港湾研究部 主任研究官 宮田 正史

 

港を構成する岸壁等の設計・施工技術は日々進歩しています。当日の講座では、これらの最新の状況をご紹介するとともに、港の様々な技術が海上空港の建設などにも広く適用されている現状を、現在急ピッチで建設が進められている羽田空港新滑走路(海上空港)を例として紹介しました。

 

 

『空港についてのいろいろな話』

空港研究部 空港計画研究室長 丹生 清輝

 

出張や旅行で空港をよく使う人でも、空港については意外に知らないのではないでしょうか?  当日の講座では、そんな空港の豆知識をいろいろ紹介しました。

資料です→ここをクリックしてください。

 

 

              

 

また同日午前中には、「土木の日」行事の一環として、近隣の横須賀市立神明(しんめい)小学校の児童及び引率教員約120名を招き実験施設を見学していただきました。今回で6回目となる見学会でしたが、今年の児童たちも熱心に実験施設を見学し、興味深げに研究者の解説に耳を傾けていました。

 

 

 

見学会の前には、企画調整課から神明小学校に担当者を派遣し「事前学習会」を実施。研究所の研究や港湾空港の重要性について説明を行いました。

 

 

   

 

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