港湾技研報告

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水噴射エゼクタの理論と設計に関する基礎的研究

港湾技研報告 VOL.005 NO.05 1966.01

執筆者松田任,近藤基,守口照明
所属機材部

要旨

 港研報告第4巻第4号“エゼクタの揚水効率について”に
ひき続き、同一の実験装置を使用して実験を行なったもので
あるが、実験内容については、設計に必要な範囲をカバーで
きるように、ノズルとのど部の面積比を広範囲に変え、あら
たに、のど部に平行部のついたデフューザを使用し、この場
合の、揚水特性、加圧特性もあわせて測定した。     
 ポンプは、その形式のいかんを問わず、効率最大の点を設
計点とするのが原則である。              


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