港湾技研報告

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排土板の地均し抵抗に関する研究

港湾技研報告 VOL.006 NO.06 1967.04

執筆者早乙女保二,石塚浩次
所属機材部

要旨

 第五港湾建設局名古屋港内のドラグサクション浚渫跡に使
用する地均し船の排土板による地均し模型実験の報告である
。                          
 模型実験は室内にて行ない、実験地盤は水締め砂、水中砂
および圧密した粘土であった。地均し模型実験は、排土板の
長さ変化、板面曲率変化および角度変化(いわゆる後退角を
つけること)について地均し力、地均し効果を定性的に調べ
ることであった。                   


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