港湾技研報告

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ブロック式けい船岸の設計について−非線形計画法による最適設計−

港湾技研報告 VOL.011 NO.03 1972.09

執筆者高力健次郎
所属設計基準部 (計算室)

要旨

 自動設計の一つの方法として、非線形計画法、特にSUM
T法の応用を考え、ブロック式けい船岸を対象にして最適設
計プログラムの開発を行った。次に、設計条件の変化による
、総工事費の影響を明らかにするため、いろいろの条件の下
での最適断面を計算し、結果を、総工事費と設計因子の値と
の回帰式に整理した。                 


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