港湾技研報告

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港湾における空間設計手法の開発(第2報)−任意形状物体および地形の景観図化−

港湾技研報告 VOL.015 NO.04 1976.12

執筆者奥山育英,佐々木芳寛
所属設計基準部 (システム研究室)

要旨

 空間設計手法の第2段階として、前回問題点として残され
ていた、基本図形の多様化               
    曲面および地形の処理             
    可視部と不可視部にわたる物体の処理      
について解決されたので報告するものであり、これによって
、地形を伴う任意形状の物体を含む景観原型を電子計算機に
入力することを可能とし、それをもとにしてその景観を任意
の地点から眺めたときの景観図の作成を大型電子計算機とそ
の付属機器であるディスプレー装置あるいはドラフター装置
によって行う手法を開発した。             


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