港湾技研資料

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全国主要港湾における強震観測(第1報)

港湾技研資料 NO.0010 1964.04

執筆者林聰,宮島信雄
所属構造部 (土性研究室)

要旨

 昭和37年度から3ヶ年計画によって、全国主要港湾にお
いて強震観測を実施することになり、初年度である昭和37
年度には合計11台のSMAC型強震計が据付けられた。そ
の結果すでに3回の観測結果が得られたが、より一層充実し
た強震観測を実施するために、昭和37年度設置個所におけ
る観測諸条件を明記して、今後強震記録を解析し利用するた
めの資料として、ここに蒐集したものである。      


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