港湾技研資料

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全国主要港湾における強震観測(第2報)

港湾技研資料 NO.0015 1965.02

執筆者林聰,宮島信雄,山田逓一郎
所属構造部

要旨

 関係各機関の御協力によって、昭和37年度より3ヶ年計
画によって全国主要港湾において、強震観測が実施され、初
年度である昭和37年度には、合計11台のSMAC−B型
強震計が据付けられたが、この観測諸条件並びに観測結果は
、すでに港研資料?10によって発表した。本報告は、前発
表に続くもので、昭和38年度据付個所の観測諸条件並びに
新らたに設置された電磁式強震計について取りまとめたもの
である。                       


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