港湾技研資料

一覧へ戻る

CBR法によるアスファルト舗装厚設計のための撓み係数表

港湾技研資料 NO.0081 1969.06

執筆者佐藤勝久
所属土質部 滑走路研究室

要旨

 現在、わが国の空港瀝青舗装の舗装厚設計法としてはCB
R法が主要なものとなっている。CBR法による舗装厚の設
計では、多車輪荷重はそれらと同じ効果を有する等価単車輪
荷重(ESWL)に換算して、そのESWLを用いて路床の
CBRと舗装厚との間の関係を求める。         
 本報告書では、このESWLの換算に必要な、円形等分布
荷重が作用する一層系の弾性体内の撓み係数を数表にして示
した。                        


一覧へ戻る

お問い合わせはkikaku@ysk.nilim.go.jpまでお願いします。

(C)Copyright 1996-2007 Nationnal Institute for Land and Infastructure Management(NILIM)
No reproduction or republication without permission.