港湾技研資料

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港湾・海岸施設耐震性調査手法について

港湾技研資料 NO.0336 1980.06

執筆者土田肇,稲富隆昌,野田節男,上部達生,柳生忠彦,村田利治
所属構造部 (耐震構造研究室)

要旨

 最近、東海地方に大規模な地震が近い将来に発生する可能
性が高いと指摘され、これにより、既存の港湾および海岸保
全施設の耐震性を検討することが行なわれている。特定の地
震により、既存の施設が受ける影響を検討することを、耐震
性評価と呼ぶ。この耐震性評価を担当する技術者に参考とな
る資料をまとめたのが本報告である。耐震性評価の手法のみ
でなく、そのために必要な事前の調査について資料も含んで
いる。                        
 本資料では、最初に、耐震性評価に必要な資料を入手する
ための調査について説明した。次いで、施設の構造形式によ
らず共通して実施すべき耐震性評価の項目について説明した
。それらは、地盤の地震応答計算、作用震度の決め方,地盤
安定の検討,斜面安定の検討である。本資料の後半には,施
設の構造部形式別に耐震性評価の方法を具体的に示した。 


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