港湾技研資料

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混成式防波堤の最適設計(その2)

港湾技研資料 NO.0347 1980.06

執筆者山本修司,内田豊彦
所属設計基準部 (自動設計研究室)

要旨

 前報(港研資料?301)では経済的に最適な混成式防波
堤の断面を決定する手段として非線形計画法の一つであるS
UMT(Sequential Unconstraine
d Minimization Tech−nique)を
応用した最適設計手法を開発した。今回は先に作成した計算
プログラムを実際の設計に適用できるように拡張するととも
に、二、三の数値計算を行い設計条件と工費の関係について
検討した。                      


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