![]() |
![]() |
階段式護岸の設計について
港湾技研資料 NO.0380 1981.06
執筆者 | 柴田鋼三,柳生忠彦,村田利治 |
所属 | 設計基準部 (設計基準研究室) |
要旨 | 階段式護岸は、表のり被覆工の表面を階段状とした傾斜型 の海岸堤防、海岸護岸である。この階段式護岸は、表のり面 を通路、休憩の場などに利用することもできるので、たとえ ば海水浴場のような、護岸の前面海浜と背後地との利用上の 隔たりをできるだけ少なくする必要があるところに建設され ることが多い。 本資料は、おもに階段式護岸の実態調査に基づいて、その 設計法を指針(案)としてとりまとめたものであり、階段式 護岸の設計の一助とするものである。 |
![]() |
![]() |
お問い合わせはkikaku@ysk.nilim.go.jpまでお願いします。 |
(C)Copyright 1996-2007 Nationnal Institute for Land and Infastructure Management(NILIM) No reproduction or republication without permission. |