![]() |
![]() |
港湾施設の設計における設計条件寄与率
港湾技研資料 NO.0381 1981.06
執筆者 | 柳生忠彦 |
所属 | 設計基準部 (設計基準研究室) |
要旨 | 港湾施設の設計においては、数多くの設計条件が断面決定 に影響を与えている。港湾施設の経済設計をするためには、 これら設計条件の中から特に断面決定に重大な影響を与える ものについて、その設定の精度を向上させたり、研究開発を 推進することが必要である。本報告においては、港湾施設の 代表的なものとして 1) 混成防波堤、2) 重力式(ケ ーソン)係船岸、3) 矢板式係船岸(控え組ぐい式)の三 種の構造物について、設計条件寄与率を分析した。寄与率の 分析に当っては実験計画法を用いた。 |
![]() |
![]() |
お問い合わせはkikaku@ysk.nilim.go.jpまでお願いします。 |
(C)Copyright 1996-2007 Nationnal Institute for Land and Infastructure Management(NILIM) No reproduction or republication without permission. |