港湾技研資料

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港湾構造物の最適設計について−解の収束性と港湾構造物の設計変数等の検討−

港湾技研資料 NO.0406 1982.03

執筆者福井正幸,内田豊彦
所属設計基準部 (研修資料課)

要旨

 本資料では、先に開発されたケーソン式混成堤の最適設計
プログラムを用い、最適解への収束状況を調べるとともに、
最適設計を行う場合に問題となる変数の初期値、ペナルティ
係数、収束判定定数の設定等について検討を加え、港湾構造
物への最適設計の適用性を調べた。           
 さらに、各種港湾構造物に最適設計手法を適用する場合の
定数および変数の取り方を示した。           


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