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東アジア地域に視点をおいた対北米コンテナ貨物流動分析(2003)
国総研資料 NO.0111 2003.09
執筆者 | 舟橋 香,山根正嗣,高橋宏直 |
所属 | 港湾研究部 港湾計画研究室 |
要旨 | 近年における国際海上コンテナ輸送の動向は、北米、欧州、東アジアの三極体制 となっている。中でも、東アジア関連の流動量およびシェアは増加傾向にあり、 東アジア地域を中心とした流動となってきている。このような状況を背景に、本研 究では東アジア地域に視点をおき、中でも荷動きが最も盛んな対北米コンテナ貨物 を対象として、コンテナ貨物流動の実態とその動向について分析を行った。なお、 分析データはPIERSデータの1999年、2000年、2001年を用いている。その結果、東 アジア地域と対北米間のおけるコンテナ貨物の流動状況や、ひがしあじの主要港湾 における流動パターンの特性が明らかになった。 |
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