地震応答解析コードには様々なものがあります。コードによってはデータの作成に多くの時間がかかりますが、1次元の地震応答解析(解析コードFLIP)用のデータであれば、本プログラムに地盤定数を入力することでデータを作成することができます。
なお、本プログラムは、解析コードFLIP用のパラメータを設定するものであるため、得られた結果を他の目的に使用することは適切ではありません。またパラメータの設定は港研資料 No.869 [1997]に従っております。
また、重力式・矢板式係船岸等に対する照査用震度算出のためのフィルタの定数b( 国総研資料 No.310 [2006]参照)を算出します。