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平成13年度から施行された循環型社会形成にむけた施策のひとつであるグリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)に基づき「環境物品等の調達推進に関する基本方針」が策定されています。この中で公共工事においても、環境負荷低減に資するための環境物品等(「特定調達品目」という)の選定・推進を行っています。 本検討は、公共工事の港湾空港分野における新たな特定調達品目(資材、工法、目的物)の選定を目的として、民間等からの提案品目について、環境負荷低減に関する特性、環境負荷低減以外に関する特性(強度や耐久性・機能等の品質等、公共工事での使用実績、コスト等)について技術的な検討を行い、公共工事の港湾空港分野における特定調達品目の選定及び見直しの検討を行います。また、特定調達品目の調達に伴う環境負荷低減効果の評価手法に関する検討も行っています。 |
![]() 特定調達品目「フェロニッケルスラグを用いたケーソン中詰め材」をケーソン中詰め材に使用 |
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近年、IPCCの報告書や観測結果などにより、地球温暖化を始めとした環境問題の深刻さとその対策の重要性が認識されるようになり、環境問題の中心が持続可能性分野へと移りました。この持続可能性を評価する手法としてLCA(ライフサイクルアセスメント)が期待されています。 しかし、社会資本分野のLCAの研究や取組は蓄積されていますが、共通の環境負荷計算方法や統一されたシステム境界がないため、実用可能な状況ではありません。このため、港湾空港分野における社会資本整備への適用可能なLCAを開発するため、また本成果が港湾空港分野における社会資本整備の関係者に広く活用され、環境への取組の促進、より一層の環境負荷低減を目指し、LCA開発に関する検討を行っています。 |
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公共事業の品質確保については、平成17年4月の「公共工事の品質確保の促進に関する法律」施工後以降、一般競争入札及び総合評価方式の適用拡大をはじめとする様々な入札契約制度の改善・改革が進められ、公共調達改革を進めるうえで更なる品質確保に向けた取り組みが求められています。 本検討は、港湾空港分野(港湾、空港、港湾海岸)の国土交通省事業(以下「港湾空港等事業」という)の品質確保に資することを目的とし、公共調達の取り組み方針及び入札契約制度の改善経緯を踏まえた港湾空港等事業の入札契約結果、審査・評価(総合評価方式、競争参加資格審査、成績評定)について分析検討を行っています。 |
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(統轄) |
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(グリーン調達、環境評価技術の開発) |
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(総合評価) |
国土交通省 国土技術政策総合研究所