沿岸域システム研究室

研究室の紹介

　沿岸域システム研究室では、大学や整備局等の関係者と連携しながら、沿岸域における地域振興・地域活性化に関する研究に取り組んでいます。

　研究課題の詳細は、こちら。

本ページでは、最新の研究成果を随時更新していきます。

新着情報

■　令和3年度

第64回土木学会土木計画学研究発表会・秋大会（12/3(金)～5（日）＠オンライン開催（開催協力校福島大学））において、企画論文セッション「地域再編のための「新しいみなとまちづくり・海辺まちづくり」を考える」が開催されました。７本の研究論文発表とともに討論を行いました。（2021/12/3）
研究室メンバーを更新しました（2021/7/1）
令和3年度みなとまちづくり担当者実務研修（2021/6/24（木）、25（金））をweb形式で実施しました。（国、自治体合わせて34名参加）（2021/6/25）
日本沿岸域学会研究討論会において松永室長が「臨海部における火力発電所の立地動向と土地利用転換の動向について」、小松﨑研究官が「臨海部における官民連携の取組事例について」と題して発表を行いました。（2021/6/18）
令和3年度みなとまちづくり担当者実務研修(2021/6/24-6/25)の日程が決定しました。みなとまちづくり担当者実務研修では、港湾管理者、地方自治体の方の参加が可能です。（2021/4/1）

■　令和2年度

第62回土木学会土木計画学研究発表会・秋大会（11/13(金)～15（日）＠オンライン）において、企画論文セッション「地域再生のための「新しいみなとまちづくり」を考える」（オーガナイザー：当研究室）が開催されました。７本の研究論文発表とともに討論を行いました。（2020/11/13）
「港湾景観計画の体系化に関する研究」で国土交通大臣業績表彰を受賞しました。（2020/7/16）
研究室メンバーを更新しました。（2020/7/1）
【今年度は中止となりました】令和2年度みなとまちづくり担当者実務研修
(2020/10/6-10/9)の日程が決定しました。なお、今後の社会状況により中止・延期の可能性があります。みなとまちづくり担当者実務研修では、港湾管理者、地方自治体の方の参加が可能です。（2020/4/1）

■　令和元年度

第15回土木学会景観・デザイン研究発表会（＠日本大学）ポスター・セッションにおいて「新みなとまちづくり宣言」と題して発表しました。（2019/12/7）
第60回土木学会土木計画学研究発表会（秋大会＠富山大学）において、企画論文セッション「「新しいみなとまちづくり」に向けて―海・港からみた地域づくり―」（オーガナイザー：当研究室）が開催されました。８本の研究論文発表とともに討論を行いました。（2019/11/30）
令和元年度第１回新みなとまちづくり研究会が開催されました。（2019/11/19）
四国地方整備局「四国港湾ヴィジョン検討ワーキンググループ」において「新しいみなとまちづくりー海・港からみた地域づくり―」と題して講演しました。（2019/9/13）
土木学会誌８月号特集「みなとの魅力―人、モノ、情報の融合―」において、座談会「魅力ある空間としての港湾を目指してー水辺が持つポテンシャルをどう生かすかー」に参加しました。（2019/8/15）
日本沿岸域学会研究討論会において小松﨑研究官が「みなとオアシスに係る課題の把握及び今後の展開可能性に係る考察」と題して発表を行いました。（2019/7/19）
「新しいみなとまちづくり」に係る提言が公表されました。（2019/5/31）

■　平成31年度

平成31年度みなとまちづくり担当者実務研修(2019/10/1-10/4)の日程が決定しました。みなとまちづくり担当者実務研修では、港湾管理者、地方自治体の方の参加が可能です。（2019/4/1）
研究室メンバーを更新しました（2019/4/1）

■　平成30年度

第３回新みなとまちづくり研究会が開催されました。（2019/3/22）
瀬戸内海における地域資源の連携方策等に係る検討会を設置し、「海からみた瀬戸内海における地域・観光振興の課題と可能性」と題して、話題提供を行いました。（2019/2/27）
第２回新みなとまちづくり研究会が開催されました。（2018/12/21）
「海の障害者設備指針（特定非営利活動法人日本障害者セーリング協会、協力：国土交通省港湾局、国土技術政策総合研究所）」が完成しました。（2018/12/3）
(一社) ウォーターフロント協会主催のウォーターフロント研究会において「新しいみなとまちづくりのあり方」と題して講演を行いました。（2018/11/27）
当研究室の藤田研究員が日本沿岸域学会研究討論会2018（平成30年７月）の優秀講演表彰者に選ばれました。（2018/10/24）
平成30年度みなとまちづくり研修(2018/10/15-10/18)を実施しました。（2018/10/19）
細島港商業地区の活性化に向けた将来構想策定協議会において「魅力的な港町の見方・作り方」と題して講演を行いました。（2018/9/20）
土木学会誌８月号特集号「近代日本を作った精神を知る－明治150年－」において明治初期における港湾整備について執筆しました。（2018/8/15）
土木学会土木史研究委員会編「図説　近代日本土木史」（分担執筆）が出版されました。（2018/8/1）
日本沿岸域学会研究発表会において「クルーズ船からみた魅力的な港の景観形成のあり方について」と題して発表を行いました。（2018/7/18）
国総研研究発表会において藤田研究員が「みなとまちづくりのための水辺の空間構成に関する研究」と題して発表を行いました。（2018/6/20）
土木史研究発表会において「戦後土木施設としての港湾施設に関する歴史・文化的価値に関する基礎的考察」と題して発表しました。（2018/6/17）
土木計画学研究発表会（春大会）の企画セッション「水に着目した地域計画とまちづくり」において、「海と対峙する暮らしのかたち－プロトタイプとしての漁村空間－」と題して港町と漁村の空間構成に係る発表を行いました。（2018/6/9）
平成30年度みなとまちづくり担当者実務研修(2018/10/15-10/18)、海洋環境整備担当者研修(2018/11/12-11/14)の日程が決定しました。みなとまちづくり担当者実務研修では、港湾管理者、地方自治体の方の参加も可能です。（2018/4/2）

■　平成29年度

「松島湾の海域環境復興を考えるシンポジウム」（松島湾アマモ場再生会議主催）において、「みなとまちの景観形成」と題して講演しました。（2018/2/20）
新みなとまちづくり研究会が発足し、第一回研究会が開催されました。（2018/1/31）
笹川平和財団海洋政策研究所・日本財団主催「海の未来に向けたネットワーク会議」に参加し、「みなとまちづくりにおける地方自治体の役割-みなとまちの空間形成の観点から-」について報告しました。（2017/10/20）
平成29年度みなとまちづくり研修(2017/9/19-9/22)を実施しました。(2017/9/25)
湘南港で行われたマリーナにおける車椅子使用時の安全性を確認する実証実験に協力しました。（2017/6/12）
土木計画学研究発表会（春大会）の企画セッション「水に着目した地域計画とまちづくり」に参加し、ウォーターフロント開発後の動向について発表しました。（2017/6/10）
金沢駅西開発協議会の依頼により金沢商工会議所において、港まちの空間構造の読み取り、地域資源の活用方法等について講演しました。（2017/5/22）
千葉工業大学で「みなとまちの見方」と題して出前講座を行いました。(2017/4/13)
平成29年度みなとまちづくり担当者実務研修(2017/9/19-9/22)、海洋環境整備担当者研修(2017/11/20-11/22)の日程が決定しました。みなとまちづくり担当者実務研修では、港湾管理者、地方自治体の方の参加も可能です。(2017/4/3)

■　平成28年度

「海の障害者設備指針」の作成に協力して取り組みます。（2016/12/16）
「平成２８年度港湾空港技術講演会」で「みなとの資源を活用したみなとまちづくり」と題して講演を行いました。（2016/12/9）
宮崎県日向市の細島みなとまちづくり勉強会で「みなとまちの地域資源を活用した地域振興・空間形成のあり方」と題して講演しました。（2016/10/25）
平成28年度みなとまちづくり研修（2016/9/26-9/29）を実施しました。（2016/10/3）
「研究室メンバー」を更新しました。（2016/7/1）

研究室メンバー

役　職	氏　名
室　長
研究官	小松﨑　真彦