アジア各国で大規模な空港が次々と着目する中で、わが国の国際競争力の強化が求められていることや、国内空港の利活用が求められていることを踏まえ、空港整備及びターミナル・施設のあり方や、より効率的な施工システムなどについて研究しています。


空港研究部の紹介PDF

・空港新技術研究官 空港に関する先端的な新技術の研究として、空港のリスクの評価方法、新しく空港経営形態等を踏まえた投資のあり方、航空物流における空港機能のあり方について、検討を進めています。
・空港計画研究室 航空需要予測手法の改善、エアラインの行動を考慮した空港需要マネジメントの他、空港と地球温暖化対策に関する研究を行っています。
・空港施設研究室 ライフサイクルコストが抑えられ、安全性・定時運行が確保できる良質な空港のストックマネジメントを進める研究を行っています。
・空港施工システム室 空港を合理的かつ高度に施工管理するための建設マネジメントについて研究しています。