沿岸防災研究室

お知らせ
   ・研究者情報を更新しました(2010.8.10)
   ・「津波ハザードマップとその活用」(基礎工22年8月号,特集・ハザードマップ最前線
  −その成り立ちと活用−)  (2010.8.3)
   ・「三河港における平成21年台風第18号によるコンテナ漂流被害調査」
    (土木学会第65回年次学術講演会,北海道大学)  詳細  (2010.7.9)
  夏の一般公開(7月31日)が開催されます(2010.6.1)
   ・「風洞水槽におけるコンテナ模型の流動に関する基礎的実験」(第35回海洋開発シン
    ポジウム,かごしま県民交流センター) 詳細   (2010.6.1)
  「三河港における台風18号高潮によるコンテナ漂流被害調査」(国総研レポート2010)
    (2010.6.1)
   ・「研究課題」「研究室の設備」「研究者情報」を更新しました(2010.4.3)
   ・「三河港における台風18号高潮によるコンテナ漂流被害調査」(港湾,社団法人
     日本港湾協会,2010年2月号,Vol.87,p.41,2010)(2010.2.25)
   ・「三河港における台風18号高潮によるコンテナ漂流被害調査」(波となぎさ,港
     湾海岸防災協議会,No.182,p.52,2010)(2010.2.1)
  
      過去のお知らせ


研究室の紹介
 沿岸防災研究室では,沿岸部における防災施策の計画・事業実施支援のための研究を行っています。沿岸防災計画を策定する際に必要な 災害危険度の評価や情報ネットワーク、円滑な事業実施手法に関する研究、また、地震時の構造物の耐震安定性・安全性評価,合理的な設計法(信頼性設計法) の開発及び、海岸・港湾親水施設の安全性に関する研究等にも取り組んでいます。


これからの研究課題
 これからの研究課題


これまでの研究成果
沿岸域の災害危険度の評価
 周囲を海に囲まれたわが国では、高潮・高波、地震・津波、海岸浸食など、さまざまな沿岸災害が発生 しており、沿岸部は高密度に利用され、経済・社会活動が活発に営まれています。 当研究室では、沿岸防災計画の策定に役立てるべく、被害危険度評価手法や 必要な情報の内容、ネットワークのあり方などについて、研究を進めてきました。

沿岸域における津波避難シミュレーターの開発
 ・津波避難シミュレーターの開発
 ・システムの試作と活用状況(高知県高知市種崎地区)
 ・紹介ビデオ(WMV形式)
 ・種崎地区の模型

   関連論文

    キーワード:津波避難シミュレーション,
    避難ハザードマップ,家屋倒壊,火災,ブロック塀倒壊,浸水,
    避難経路,安全性評価

高潮漂流物の漂流・衝突挙動の数値シミュレーション
 ・高潮による港湾の被害とその対策

   関連論文

    キーワード:津波漂流物,コンテナ漂流,木材,小型船舶,車両,
    数値シミュレーション,衝突力,個別要素法(DEMS),沈没

地震・津波複合災害の被害評価

円滑な事業実施手法・政策に関する研究

日本の海岸は、国際的に比較しても国土面積あたりの延長が長く、これ をとりまく沿岸域は、経済・社会活動の場としてだけでなく、貴重な環境を有する場として、また、様々な利用の場として多種多様な役割を担っています。沿岸 域への様々なニーズを反映しつつ、沿岸防災機能を適切に確保していく方策・政策について、研究を進めてきました。


・防災的観点からみた海岸保全基本計画策定に係る住民参加手法

沿岸部に おける廃棄物処分場の信頼性向上に関する研究
 沿岸部の軟弱な地盤上に築かれた都市や港湾では、地震が心 配です。都市からの発生廃棄物の最終処分地が沿岸に多く造成されるようになっています。処分地を長持ちさせて使うために、たまにしか起きない阪神大震災ク ラスの大地震でも汚染物が海に流出しにくくする工夫を考え、設計基準作成のための研究などを行ってきました。また、台風や津波など厳しい自然から沿岸を護る ため、利用や環境を配慮した防災施設のあり方について研究してきました。

「極大地震動を考慮した管理型廃棄物護岸の性能設計に関する研究」

関連論文



海岸・港湾親水施設の安全性に関する研究
 近年、海岸利用が多様化してきている中、親水性に配慮した 海岸保全施設の整備事例において 階段やスロープ等を水際に設けた場合、潮間帯の部分に珪藻類や藍藻類が付着し、利用者に とっては非常に滑りやすく転倒して負傷するリスクが想定され、安全性の向上が課題となっています。 海岸における利用者の滑りに関する評価方法を 提案するとともに、滑りに対する安全性向上を図るための計画・設計手法ならびにサインや利用上 の留意事項等ソフト対策について、研究を進めてきました。


より利用しやすい親水施設実現のための社会実験
   ・ 「うみかぜ公園海辺の生物観察会」が開催されました(2007.8.25)
   ・ 「うみかぜ公園海辺の生物観察会」が開催されました(2007.3.3)
   ・ 海辺の探検隊
 
現地調査による親水施設の安全性評価と
  海辺に近づきやすく安全な親水施設を目指すための提案
   ・ 「小野式携帯型滑り試験機」と「生物付着実験」
   ・ 小野式携帯型滑り試験機(O-P・PSM)
   ・ 写真

関連論文

研究業績・論文発表
 ここをクリック
 国土技術政策総合研究所研究報告・資料 ここをクリック



冊子・印刷物のご案内
 ・「沿岸防災研究室 平成19年度研究成果対外発表論文集」
 ・「沿岸防災研究室 平成18年度研究成果対外発表論文集」
 ・「沿岸防災研究室 平成17年度研究成果対外発表論文集」
 ・「沿岸防災研究室 平成16年度研究成果対外発表論文集」



研究室の設備
 ・台風防災実験水路(測定部:L=28.5m,H=1.3m,W=1.5m,送風装置,
    回流装置(ポンプ流量200L/s)及びピストン式造波装置あり)
 ・高速度カメラ(モノクロ,最大4,000FPS)
 ・熱式風速計(計測範囲:0〜25m/s)
 ・電磁流速計
 ・容量式波高計
 ・3分力計(定格容量10N)
 ・津波発生機構説明用小型水槽
 ・避難シミュレーター試作対象地域ジオラマ模型(種崎地区の模型)
 ・小野式携帯型滑り試験機(O-P・PSM)
 ・リアルビュースコープカメラ
 ・DCストレンアンプ(6チャンネル)
 ・津波漂流物への作用力を測定する模型水槽(コンテナ及び小型船舶)



研究者情報
室         長 根木  貴史 沿岸域における防災計画
沿岸域の防護・環境・利用に係る計画
主任研究官 熊谷 兼太郎 災害被害予測・防災計画
研  究  員 渡邉 祐二 沿岸域における環境リスク管理、避難安全性の評価
非  常  勤 菅野 眞由美  
歴代研究者一覧
 
緊急災害対策派遣隊(TEC-FORCE)とは




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