国総研トップ | 横須賀庁舎トップ | 港湾・沿岸海洋研究部



 

最新月:20253

更新日:2025520

 

●2025年3月の状況

   アジアから米国向けの貨物量が最も多かったのは中国の81.3万TEU。 2位はベトナムの25.1万TEUで、
日本は韓国、タイに次ぐ5位の6.0万TEU。

   米国からアジア向けの貨物量が最も多かったのは中国の12.1万TEU。日本は2位の7.1万TEUで、3位は韓国の6.7万TEU。

   日本から米国向けの貨物のトランシップ経路について、直航率は米国全域(西岸、東岸、その他の合計)では71.1%であり、前月より4.5ポイント上昇。 うち米国西岸着分は87.3%。

   米国から日本向けの貨物のトランシップ経路について、直航率は米国全域で64.1%であり、前月より0.8ポイント下落。うち米国西岸発分は78.0%。

データ種類

輸出

輸入

アジア米国間コンテナ貨物輸送量

グラフ

グラフ

日本米国間コンテナ貨物輸送量(トランシップ経路別)

グラフ

グラフ