最新月:2025年4月
更新日:2025年6月24日
●2025年4月の状況
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アジアから米国向けの貨物量
東アジア全体では107万TEU(対前年同月比で微増)。この中で最大は中国の85.9万TEU、日本は5.5万TEU。
東南アジア全体では51.7万TEU(対前年同月比で増加)。この中で最大はベトナムの26.5万TEU、次いでタイが10.7万TEU。
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米国からアジア向けの貨物量
東アジア全体では25.8万TEU(対前年同月比で減少)。この中で最大は中国の7.9万TEU、日本は6.7万TEU。
東南アジア全体では20万TEU(対前年同月比で増加)。この中で最大はベトナムの5.9万TEU、次いでタイが4.1万TEU。
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日本から米国向けの貨物のトランシップ経路について、直航率は米国全域(西岸、東岸、その他の合計)で63.6%、うち米国西岸着分は83.2%。
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米国から日本向けの貨物のトランシップ経路について、直航率は米国全域で72.1%、うち米国西岸発分は88.1%。
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