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最新月:20248

更新日:20241021

 

●2024年8月の状況

   アジアから米国向けの貨物量が最も多かったのは中国の104.6万TEU。 2位はベトナムの24.1万TEUで、
日本は韓国、タイ、台湾に次ぐ6位の5.1万TEU。

   米国からアジア向けの貨物量が最も多かったのは中国の13.8万TEU。 2位は韓国の7.0万TEUで、日本は
3位の5.9万TEU。

   日本から米国向けの貨物のトランシップ経路について、直航率は米国全域(西岸、東岸、その他の合計)では69%であり、前月より1ポイント下落。 うち米国西岸着分は90%。

   米国から日本向けの貨物のトランシップ経路について、直航率は米国全域で82%であり、15ポイント
下落。うち米国西岸発分は96%。

データ種類

輸出

輸入

アジア米国間コンテナ貨物輸送量

グラフ

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日本米国間コンテナ貨物輸送量(トランシップ経路別)

グラフ

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