最新月:2025年6月
更新日:2025年8月27日
●2025年6月の状況
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アジアから米国向けの貨物量
東アジア全体では90.0万TEU(対前年同月比で減少)。この中で最大は中国の69.3万TEU、日本は5.1万TEU。
東南アジア全体では54.0万TEU(対前年同月比で増加)。この中で最大はベトナムの29.5万TEU、次いでタイが10.0万TEU。
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米国からアジア向けの貨物量
東アジア全体では24.2万TEU(対前年同月比で減少)。この中で最大は中国の9.2万TEU、日本は5.4万TEU。
東南アジア全体では19.0万TEU(対前年同月比で増加)。この中で最大はベトナムの5.9万TEU、次いでタイが3.7万TEU。
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日本から米国向けの貨物のトランシップ経路について、直航率は米国全域(西岸、東岸、その他の合計)で64.7%、うち米国西岸着分は84.6%。
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米国から日本向けの貨物のトランシップ経路について、直航率は米国全域で74.5%、うち米国西岸発分は89.7%。
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