最新月:2025年5月
更新日:2025年7月23日
●2025年5月の状況
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アジアから米国向けの貨物量
東アジア全体では90.3万TEU(対前年同月比で減少)。この中で最大は中国の68.0万TEU、日本は5.3万TEU。
東南アジア全体では49.7万TEU(対前年同月比で増加)。この中で最大はベトナムの27.3万TEU、次いでタイが9.4万TEU。
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米国からアジア向けの貨物量
東アジア全体では22.0万TEU(対前年同月比で減少)。この中で最大は日本の6.1万TEU、中国は大きく減少し5.5万TEU。
東南アジア全体では21.7万TEU(対前年同月比で増加)。この中で最大はベトナムの6.7万TEU、次いでタイが4.4万TEU。
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日本から米国向けの貨物のトランシップ経路について、直航率は米国全域(西岸、東岸、その他の合計)で64.7%、うち米国西岸着分は85.1%。
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米国から日本向けの貨物のトランシップ経路について、直航率は米国全域で72.1%、うち米国西岸発分は89.1%。
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