最新月:2025年7月
更新日:2025年9月19日
●2025年7月の状況
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アジアから米国向けの貨物量
東アジア全体では122.7万TEU(対前年同月比で減少)。この中で最大は中国の99.0万TEU、日本は6.3万TEU。
東南アジア全体では57.8万TEU(対前年同月比で増加)。この中で最大はベトナムの31.0万TEU、次いでタイが11.3万TEU。
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米国からアジア向けの貨物量
東アジア全体では23.6万TEU(対前年同月比で減少)。この中で最大は中国の7.9万TEU、日本は5.5万TEU。
東南アジア全体では21.9万TEU(対前年同月比で増加)。この中で最大はベトナムの6.2万TEU、次いでタイが5.0万TEU。
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日本から米国向けの貨物のトランシップ経路について、直航率は米国全域(西岸、東岸、その他の合計)で60.6%、うち米国西岸着分は83.2%。
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米国から日本向けの貨物のトランシップ経路について、直航率は米国全域で68.6%、うち米国西岸発分は87.3%。
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